鴨川和棉農園は、千葉県鴨川市で日本の風土に適した日本のワタ（和棉）を育て、衣食住の自給自足によるを再考する場を提供する農園です。
和棉については、タネを守り、栽培、糸紡ぎ、ハタ織りまでの一連の技術を継承し、ワークショップを通じて解りやすくお伝えしております。

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鴨川和棉農園代表　田畑美智子のあいさつ

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幼い頃よりかわいい洋服や小物が大好きで、大学卒業後、海外から気に入った商品を買い付けるバイヤーになりたいと思い、セレクトショップに入社しました。大好きなお店で、きれいな商品に囲まれる毎日。でもそのうちに、納品されてくるときの大量のビニールガーメント、プラスチックハンガー、またどんなセールに何回持って行っても売れ残る大量の服の存在に耐えられなくなりました。

そんなときに出会ったのが鴨川和棉農園です。もっと自然な形で、いいものが作れないだろうか？　

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見た目だけきれいな服ではなく、その作り方まできれいでカッコイイ服や小物ができたら素敵だと思います。

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